「競馬最強の法則WEB」無料メルマガを読むべき理由

当ブログに広告を掲載している「競馬最強の法則WEB」
無料会員登録をすると、週に何回か無料メルマガが届きます。

結論から書くと、この無料メルマガに載っている中央競馬の重賞情報が、予想に非常に役立ちます。
どのくらい役立つかと言うと、メルマガに載っている馬を買うだけで、重賞レースが的中したことが何度もあります。

具体的にどんな内容かは下で紹介しますが、先にメルマガの基本的な配信パターンを紹介します。
(その週末におこなわれる重賞の数によって、実際に配信されるメルマガは増減します)

  • 水曜:日曜重賞の【注目ポイント】
  • 木曜:日曜重賞の【注目馬情報】
  • 金曜:土曜重賞の【直前情報】
  • 土曜:日曜重賞の【直前情報】
  • 日曜:日曜重賞の【直前情報2】

「競馬最強の法則WEB」自体は中央・地方競馬のデータ販売やツール配布のサービスを提供しているので、無料メルマガにもその宣伝や告知が載っています。

さらに上記のような配信ペースで、中央競馬の重賞情報を無料で読むことが出来ます。無料で読める情報なのに的中率が高く、読んで損はしません。

実際のメルマガの一部をご紹介

では、具体的にどんな内容の情報が送られてくるのか、以下にメルマガの一部を引用しながらご紹介します。(全文を載せると長くなるので、抜粋しながら引用しています)

◎ 桜花賞【注目ポイント】

 馬体重が重要で、勝利数は過去10回で9勝している460~479キロが
断然。全成績は【9・2・2・37】複勝率26%で、前走の馬体重を参考に
すると、該当する有力馬はアスコリピチェーノステレンボッシュ、スウィー
プフィート。

2024年4月4日(木)夕方配信

すでにこの時点で、2着馬と1着馬が有力馬としてピックアップされています。

◎ 桜花賞【注目馬情報】

〇 アスコリピチェーノ

(省略)
 前走から直行ローテとなったが、阪神JF1着→G1桜花賞は【2・1・0
・0】と全て連対。阪神JFの勝ちタイム1分32秒6は、桜花賞の歴代勝ち
タイムと比べても上位に入る優秀なもので、無敗の桜の女王誕生は近い。

〇 ステレンボッシュ

(省略)
 所属の国枝厩舎は、アーモンドアイ、アパパネで桜花賞2勝、サトノレイナ
スで2着と実績十分。鞍上にマジックマンことモレイラ騎手を確保できたこと
も大きく、勝利へ向け気運は高まっている。

スウィープフィート
チェルヴィニア
ライトバック
イフェイオン
エトヴプレ

2024年4月5日(金)昼配信

注目馬情報には、コメント付きの有力馬と、名前だけをピックアップした馬が載っています。
その名前だけピックアップのところに、3着馬のライトバックの名前もありました。

2024年 桜花賞の結果

1着 ステレンボッシュ
2着 アスコリピチェーノ
3着 ライトバック

三連複 3,260円、三連単 11,470円

◎ 皐月賞【注目ポイント】

 ローテーションはトライアルよりも、G3共同通信杯→G1皐月賞の【5・
0・3・11】複勝率42.1%が断然上だ。1着ジャスティンミラノ、2着
ジャンタルマンタルともに評価を上げておきたい。

4月11日(木)昼配信

この時点で、1着馬と3着馬がピックアップされています。
週の半ばに配信される【注目ポイント】に馬名が載っていると、信頼度が高いです。

◎ 皐月賞【注目馬情報】

〇 ジャンタルマンタル

 新馬、G2デイリー杯2歳Sは、内から抜け出して快勝。G1朝日杯FSは
内から馬場のいい中程に持ち出すと、混戦の2着争いを尻目に難無く勝利。無
敗の3連勝でG1を制し、最優秀2歳牡馬に輝いている。今年はG3共同通信
杯から始動。スローペースで折り合いに苦しみながら、3F32秒6の上りタ
イムをマークし2着と、G1ウイナーの底力を見せている。
 鞍上の川田騎手は過去10回【0・3・0・3】で連対率50%、共同通信
杯2着馬は【2・0・0・3】勝率40%と好データが並び、期待は高まる。

〇 メイショウタバル
〇 ジャスティンミラノ
〇 ビザンチンドリーム
〇 コスモキュランダ
〇 ダノンデサイル

4月12日(金)昼配信

コメント付きのジャンタルマンタルは3着でしたが、
名前だけピックアップのなかに、1着ジャスティンミラノ、2着コスモキュランダの名前があります。
これだけでも三連複は的中可能でした。

◎ 皐月賞【直前情報】

〇 ジャスティンミラノ

 瞬発力に秀でているので東京向きの印象だが、Sペースだった共同通信杯で
も力むことなく走れたように操作性の良さはピカイチ。これなら中山でもと思
わせる。
(以下省略)

4月13日(土)朝配信

前日朝配信の【直前情報】には、勝ち馬ジャスティンミラノのコメントも載せられていました。

2024年 皐月賞の結果

1着 ジャスティンミラノ
2着 コスモキュランダ
3着 ジャンタルマンタル

三連複 5,940円、三連単 29,240円

◎ フローラS【注目ポイント!】

 当然、1番人気は【1・2・0・7】とイマイチ。上位人気では2番人気が
【1・3・2・4】と最も成績が良い。
過去10回で9番人気以下の馬が8頭
も馬券圏内に来ており、特に13番人気の【0・1・2・7】は、人気を考え
るとかなり高い数字である。

4月17日(水)夕方配信

人気からの傾向を書いていますが、このレースを勝ったのは2人気のアドマイヤベルでした。

◎ フローラS【注目馬!】

・アドマイヤベル

 半姉にG1ヴィクトリアマイル勝ち馬アドマイヤリード、アルテミスS2着
のベルクレスタがいる良血馬。昨夏のデビュー戦は、大外から豪快に差し切る
強い競馬。格上げ初戦の1勝クラス百日草特別も3着と好走している。
 約3か月ぶりとなった1勝クラス・フリージア賞は、逃げ粘るマーシャルポ
イントをクビ差まで追い詰める2着。展開を考えると、勝ち馬以上の好内容と
言えるレースだった。東京芝2000mは3、2着。今回のメンバーなら、
末脚の破壊力は上位だ。

・カニキュル
・トロピカルティー
・コガネノソラ
・エルフストラック

4月18日(木)夕方配信

注目馬情報では、アドマイヤベルがコメント付きの筆頭に載っていました。
レース当日は2人気で、見事勝利しました。

さらに名前だけピックアップの中に、3着カニキュルの名前も挙がっていました。

◎ フローラS【直前情報2!】

・カニキュル

 母シャルールはクイーンSで2着に好走するなど重賞で活躍。新馬戦は2着
に敗れたものの勝ち馬シュバルツクーゲルは東スポ杯2歳Sでも2着に好走の
素質馬。次走ですぐに未勝利を突破している点からも能力は高い。
 前走のフラワーCは6着も勝ち馬とは0.3秒差で、「跳びが大きいので
東京競馬場はプラス」と菊沢師は語る。

・ラヴァンダ

 前走のチューリップ賞はハイペースの上がりを要する展開で、差しが嵌った
とはいえ距離延長につながるレース展開。
 デビューから1400~1600mを使われてきたが、中村師も「競馬では
勝負どころでモタモタする面があるので距離延長に対応できるかも」と語るよ
うに本質的には長めの距離の方が合いそうだ。

4月20日(土)朝配信

レース当日の朝に配信された【直前情報2】には、3着カニキュルと2着ラヴァンダが、しっかり紹介されていました。

2024年 フローラSの結果

1着 アドマイヤベル
2着 ラヴァンダ
3着 カニキュル

三連複 6,500円、三連単 29,750円

◎ 天皇賞(春)【注目ポイント】

 2009年~2016年まで8年連続で、3連単の配当が10万円を超える
大波乱が連発していたG1天皇賞(春)。最近は10万円超の大波乱こそ出て
いないが、阪神開催(2021、2022年)以外では4~6万円台の結果と
なっており、穴党の方は力の入る一戦だ。

 好配当の要因となっているのは6番人気で、【0・1・2・7】複勝率30
%。
また二桁人気も5頭が馬券に絡んでいる。

4月24日(水)夕方配信

冒頭から「穴党の方は力の入る一戦だ」として、人気面から6人気をピックアップしています。
当日の6人気はディープボンドで、きっちり3着になりました。

◎ 天皇賞(春)【注目馬情報】

〇 テーオーロイヤル

 4連勝で臨んだ一昨年のG1天皇賞(春)で3着入線。同年のG1ジャパン
C以降は長期休養に入り、昨秋のG2アルゼンチン共和国杯で復帰。さすがに
10着と苦戦したが、この一叩きで良化しG2ステイヤーズSは2着。
 続くG3ダイヤモンドSで2年ぶりの勝利を掴むと、前走のG2阪神大賞典
は、2着に5馬身差をつける大勝。2年前の状態に戻ったと見ていい。
 3000m超のレースは【3・1・1・0】と馬券圏外は無し。今年のメン
バーならG1戴冠の絶好の機会だ。

〇 サリエラ
〇 ブローザホーン
〇 チャックネイト
〇 ディープボンド
〇 シルヴァーソニック

4月25日(木)夕方配信

勝ち馬テーオーロイヤルが、有力馬としてコメント付きでピックアップ。
2着馬ブローザホーン、3着馬ディープボンドの名前も、しっかりピックアップされていました。

◎ 天皇賞(春)【直前情報2】

〇 ブローザホーン

 日経新春杯、阪神大賞典では1番人気に支持されて馬券圏内に好走。末脚も
しっかり伸ばせていて、芝中長距離界の中心としての風格が漂ってきた。
 鞍上の菅原明騎手は「京都コースを経験しているのは大きい。折り合いばか
り気にせず自信を持って乗りたい」と話していて、テーオーロイヤルに勝つた
めに積極的な騎乗をしてきそう。

〇 ディープボンド

 過去に天皇賞春は3回走っていずれも2着。あと一歩のところで涙を飲んで
きた。距離適性の高さは疑いのない反面、7歳馬で上積みがあるかは疑問に思
える。
 それでも、追い切りに騎乗した幸騎手が「すごく乗りやすかった。もう少し
ズブいイメージだったけど、思ったより反応も良かった。スタミナもありそう
」と好感触なら。

4月28日(日)朝配信

レース当日の朝に配信された【直前情報2】には、2着ブローザホーンと3着ディープボンドが、きっちり紹介されていました。

2024年 天皇賞(春)の結果

1着 テーオーロイヤル
2着 ブローザホーン
3着 ディープボンド

三連複 7,750円、三連単 23,960円